秋うらら。

今日は文化の日で学校がお休みだったので、美術館巡り＆新宿タワレコのスピの写真展観に行ってきました＾＾

まずは美術館の感想＊

◎東京都現代美術館
駅から結構遠かった…。方向音痴な私ですが、なんとかたどり着くことができました＾＾
この美術館は、美術館自体がアートになってる印象を受けました。中も綺麗です(*^^*)

こちらで観てきたのは「レベッカ・ホルン展」「常設展」「Luxury」「妹島知世の空間デザイン」です。
ここでは特に衝撃的だった「レベッカ・ホルン展」についての感想を書きます。

今まで見てきた作品展の中で、一番ドキッとさせられました。レベッカ・ホルン展。
彼は何者なんだ……。
衝撃的な作品がずらり。私はなぜだか彼の作品から少し恐怖感を覚えました。ゾクッと・・
それは怖い話を聞く様な恐怖感では無いのですが…。なんだろう。
この展示会は気になったので、期間中にもう一度観に行ってみようと思います＾＾
ので詳しい感想はまたその時に。多分冬休みに行きます。


◎東京国立近代美術館
中にレストランがありましたが、学生には厳しいお値段…＾＾；
ちょっとリッチなフルコース的な感じのメニューでした。
私も大人になったら行こう…（笑）

ここでは「河口龍夫展　言葉・時間・生命」を観ましたのでそちらの感想を。




空間を使って　展示会の名前にもあるように「言葉」「時間」「生命」を河口さんなりの表現で立体化した作品がぞろりとありました。
特に気になったのが「DARK BOX」というもの。中には“闇”が入っているという。
“箱は固く閉じられていて、開けることはできません。開けてしまうと、中に入っていた闇がなくなってしまうから。”というようなことが、作者さんでない方が書かれた、作品の説明に書いてあり、なるほど。と納得。
そしてその「DARK BOX」には年ごとの“闇が入っていました。
箱には「2000年」などと年が掘ってあります。（なので多分実際にその年に閉じ込めた“闇”が箱の中に入っているのかと思われます）
こういう発想は無かったので、これもまた一つ良い栄養になりました＾＾


◎The Artcomplex Center of Tokyo
１階にはカフェがありました。もしまたここに来る機会があれば寄ってみようかな～

２階で何個か展覧会があったので一周見てきました＾＾
おそらくまだ有名でない方々の作品なのだけれども、（受付をやっていた方は多分作者さん）アットホームな感じが素敵でした。
私もいつかここで展示会してみたいな～(*^^*)憧れ。
←の写真からも分かるように、とってもおしゃれなトコロでした。
でも周りは住宅街という、不思議な光景。
実際に駅から離れていましたし…





そしてタワレコ＠新宿行ってきました～。「スの写真展がある！」って聞いたものですから行ってみたのですよ。
…申し訳ないけれども“写真展”というようなものではなかった…＾＾；
DVD売り場の一角に、大きなパネル（※１枚）があり、そこに何枚かスの素敵な（！）写真がのっかってる。のみでした。
“写真展”というよりは“アートギャラリー”といったほうが良さげ？

そしてマサムネさんのモデルギターとそれを使用しているマサムネさんの写真（さざなみOTRでどこの会場にも飾られていたものと同じだと思います～。）と、なぜかサイン入りのエプロン（！）が飾ってありました＠
あのエプロンは、展示期間が終わったらどうなるんだろう…　豪華すぎるよー＞＜
抽選があれば絶対応募するのになあ。そのようなことは書いてなかったっす＾＾；

タワレコの外では、大音量でライブＤＶＤの映像（「楓」「チェリー」「ロビンソン」「スパイダー」をひたすらリプレイ）が流れていました。
道行く人は結構見ていたり、「スピッツかあ、懐かしいなあ」とか「この曲「楓」っていうんだ！良い曲だね」と言う会話も聞こえてきたりして嬉しかったなぁ(*^^*)
立ち止まって見ている方も結構いたり・・。（私もちょっと見てた）
見ず知らずの人だし、会話とか一切せずにじっとスの映像を見て味わっているだけでしたが、なんだかほっこりした時間を共有できて良い空間だったなあ。

２週間くらいやるみたいなので期間中にまた行きます～☆

DVDはネットで注文したので、近いうちに届きそうです(^^)楽しみ☆土日に満喫しようかなっと♪